PB2160初等教育方法学1単位目

閲覧数1,145
ダウンロード数2
履歴確認

    • ページ数 : 2ページ
    • 会員550円 | 非会員660円

    資料紹介

    明星大学合格レポートです。お役に立てれば幸いです。
    ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
    2014年度~
    PB2160初等教育方法学1単位目
    『教育方法の理論と実践』小川哲夫・菱川覚一郎(明星大学出版部)
    1. 系統学習と問題解決学習の長所・短所を整理し、比較検討しなさい。
    2. 次の語について、それぞれ調べなさい。
    (1) 情報活用能力(2)絶対評価(3)生きる力

    資料の原本内容 ( この資料を購入すると、テキストデータがみえます。 )

    2014年度~
    PB2160初等教育方法学1単位目
    『教育方法の理論と実践』小川哲夫・菱川覚一郎(明星大学出版部)
    1. 系統学習と問題解決学習の長所・短所を整理し、比較検討しなさい。
    2. 次の語について、それぞれ調べなさい。
    (1) 情報活用能力(2)絶対評価(3)生きる力


     系統学習は、知識や技能を的確に習得させることを目指し、学習者が従い教材や教師が中心となるものである。長所は一度に大人数の学習者に共通の学力や知識を育成することが出来る点である。教材の配列が教科書などに示されている為教師側が題材を選択する必要がなく負担を軽減できる上、定期的なテストによって学習者の理解度の測定も比較的容易に行われる。一方で、詰込みの注入主義に陥り、学習者の思考や個性を育てないという短所もある。学習者が興味をもち、学習についていければ効果をあげられる。しかし、取り残されると落ちこぼれを生むことにもつながり、学習に興味を持てなくなり、不登校の要素にも結び付く。こうして注入された試験結果が偏差値などで学力を示すような教育の基準となり序列を生み出し、学歴偏思主義や受験至上主義による競争を導いてきた...

    コメント0件

    コメント追加

    コメントを書込むには会員登録するか、すでに会員の方はログインしてください。