7950 保育者論

閲覧数1,480
ダウンロード数2
履歴確認

    • ページ数 : 9ページ
    • 会員550円 | 非会員660円

    資料紹介

    東京福祉大学のレポートです。
    所見として「独自性がある。良く学んでいる事が理解できる。良いレポートである」と高評価頂いております。

    資料の原本内容 ( この資料を購入すると、テキストデータがみえます。 )

    【設題1】保育者の専門性について、他の専門分野との違い、及び専門性向上のための具体的な方法を述べよ。

    保育者の専門性については様々な場面において議論され、研究されてきた。保育所保育指針では、保育に関わる保育士や看護師、栄養士や施設長などを「保育士等」と称しているが、本レポートでは幼稚園教諭の普通免許状を取得している者、もしくは保育士資格を有している者を保育者として述べる。保育者は保育現場でその専門性を発揮しつつ、子どもの成長に対して相互に共通理解を図り、協働していく事が望ましい。また、未就学児の子どもの保育を対象に、子どもに関わる地域社会や福祉、そして子育て家庭などに対しても専門的な知識や技術を提供し、健やかな養育を支援する役割も担っている。その為保育者は、よりよい保育を日々実践するために、常に自分自身の専門性を磨く事を求められている。
    ここではまず、保育とは何を指すかについて述べ、保育者の専門性について論述する。次に他の専門分野と保育者の専門性の違いについて考察した上で、保育者の専門性を向上させる為に何が必要かを記述する。
    まず始めに、保育とは養護と教育が一体となり、豊かな人間性を...

    コメント0件

    コメント追加

    コメントを書込むには会員登録するか、すでに会員の方はログインしてください。