6480 子どもの保健Ⅰ

閲覧数1,562
ダウンロード数0
履歴確認

    • ページ数 : 9ページ
    • 会員550円 | 非会員660円

    資料紹介

    東京福祉大学のレポートです。
    所見として全体的に良くまとめられているが、事故の死因についてもう少し調べて考察してみる事。
    とコメントを頂きました。

    資料の原本内容 ( この資料を購入すると、テキストデータがみえます。 )

    【設題1】わが国の新生児・乳児・幼児死亡率及び母子保健対策について述べよ。

    昨今、日本での子どもを取り巻く環境は昔に比べ、大きな変化を遂げた。少子高齢社会となり、子どもの出生率は年々減少し、一方で65歳以上の人口は増加し続けている。この事により、老人介護や医療費は増加し、年金などに掛かる社会保障費も比例して増加の一途を辿っている。しかし、子どもの出生率は低いながらも、我が国の母子保健や医療サービスは諸外国より充実しているという事実もある。日本の将来を担う子ども達の出産数を増やし、子ども達がより健やかに、そして幸せに生活できるように、個人や地域、学校や家庭などが相互的に連携し、健全たる社会づくりを国策として行う事が急務である。
    本レポートでは、まず、新生児と乳幼児、そして幼児についての区分を明記する。次に、現代の日本における新生児、乳幼児、幼児のそれぞれの死亡率に関して厚生労働省の人口動態統計を用い、諸外国と比較し論述する。そして最後に我が国の母子保健対策の現状について述べる。
    まず、新生児、乳幼児、幼児を母子保健法に基づき区分する。子どもは月齢や性別などにより個体差が顕著であるが、母...

    コメント0件

    コメント追加

    コメントを書込むには会員登録するか、すでに会員の方はログインしてください。