社会福祉士の通信教育にて、50点中43点の評価をいただいたレポートです。
【科目】相談援助演習④
【課題】相談援助実践における「エンパワメント」について概要を簡潔にまとめたうえで、自身がこれまでに関わった人たちの中でエンパワメント実現に向けて取り組んだ事例を述べなさい。
【文字数】1476字
【評価】43/50点
利用者のストレングスに焦点をあてアプローチしたことは良かったと思います。さらにワーカーとして側面的援助で利用者をサポートしているところは良かったと思います。
学籍番号 氏名
科目名 相談援助演習④
選択課題
番号 <課題>
相談援助実践における「エンパワメント」について概要を簡潔にまとめたうえで、自身がこれまでに関わった人たちの中でエンパワメント実現に向けて取り組んだ事例を述べなさい。
<引用・参考文献>
1)長谷川匡俊・上野谷加代子・白澤政和・中谷陽明編集『社会福祉士相談援助演習(第2版)』中央法規出版、2015年
2)社会福祉士養成講座編集委員会編『相談援助の理論と方法Ⅱ(第3版)』〈新・社会福祉士養成講座8〉、中央法規出版、2015年
エンパワメントとは、加齢や疾病、障害、出身や人種、貧困、性、性的指向、社会的マイノリティーであることを理由に抑圧され、社会的弱者としてパワーレスな状態におかれている人々の課題に対し、クライエント自らが、おかれている否定的な抑圧状態を認識し、潜在能力に気づき、その能力を高め、抱える問題・課題に対処して、その抑圧状況を作り出している構造要因を変革することである。エンパワメントは、クライエントの潜在能力や能力の強さに焦点を当て、クライエント自身が問題解決の主導者であることを前提としている。そのこと...