道徳教育の理論と方法②  姫路大学 合格レポート

閲覧数1,178
ダウンロード数4
履歴確認

    • ページ数 : 1ページ
    • 会員550円 | 非会員660円

    資料紹介

    道徳教育の理論と方法 設題2  姫路大学
    〈道徳の授業の指導案の作成の留意点について述べよ。〉

    1388字 参考文献あり

    資料の原本内容 ( この資料を購入すると、テキストデータがみえます。 )

    道徳教育の理論と方法②

    設題2 道徳の授業の指導案の作成の留意点について述べよ。

     初めに、道徳教育の目標は、「学校の教育活動全体を通じて、判断力、道徳的心情、実践意欲と態度などの道徳性を養う」とされている。
     指導案を作成する際に、先に述べた目標を理解し、道徳の3つの特質も押さえておく必要がある。
     一つ目は、学校における道徳教育は、学校の教育活動全体で行う道徳教育の要として年間35時間配当され、道徳教育を推進していく上で重要な役割を持つものとして位置づけられていることである。
     二つ目は、他領域での道徳教育を補充、深化、統合する時間として位置づけられていることである。補充とは、固有の道...

    コメント0件

    コメント追加

    コメントを書込むには会員登録するか、すでに会員の方はログインしてください。