八洲学園大学【図書館司書 2020秋】図書館情報技術論 第2回

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2020年秋期 第2回レポート評価A 最終成績は優でした。 このまま提出せず参考として使って下さい。

【課題】
テキスト8~15章を参照、以下の内容をまとめよ。
1.サーチエンジン利用のポイント
2.9章で紹介されているデータベース3種類を選び、それぞれ任意の検索語による検索結果を報告せよ
3.(X)HTML,CSS、CMS、Webアクセシビリティの意味を説明せよ
4.電子ジャーナルの特徴と管理、利用の注意点について、またオープンアクセス誌、機関リポジトリの意味の説明
5.個人情報とプライバシーとの違い、図書館におけるそれぞれの注意すべき点
6.デジタルアーカイブを実践・公開している例を調べよ
7.レファレンス協同データベースを検索し、利用者に有用だと思われるレファレンスを3件紹介

資料の原本内容 ( この資料を購入すると、テキストデータがみえます。 )

図書館情報技術論 第 2 回レポート
1. サーチエンジン利用のポイント
サーチエンジンはインターネットのブラウザを通じ、情報を探すことができるサービスである。一般的なサーチエンジンは検索結果に表示される広告料で運営されており
利用者は無料で情報を得ることができる。そのため、より多くの利用を促すために、多くのデータを所有し人々の要望に合う適切な結果を返さなければならない。また、利
用層を広げるためには、一般の人が検索における専門的知識がなくても検索できるようにすることが必要である。そのため、その結果が検索の動向を把握し、それに沿っ
た方向性で答えを出すことで、利用者の利便性だけでなく精度の高い広告を出せるようになり広告料の増収が見込める。
手順は、検索語を思いつくままに入力し、求める結果が得られなければ、言葉を追加するか、別の言葉で検索してみる。また、見たいWeb ページのイメージを思い浮か
べそこに記述されていると思われる語を入力することも有効である。そうして案内されたWebページのリンクから別のページへ飛ぶことも可能である。リンクが存在していな
くても、そのページにある語で再...

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