【2021年下期提出 評価:A】大阪芸術大学 通信教育学部 教育社会学_第1課題

閲覧数1,112
ダウンロード数5
履歴確認

    • ページ数 : 6ページ
    • 会員550円 | 非会員660円

    資料紹介

    詳細
    ・課題内容
     ①子どもが社会の一員として育っていく過程を、家族、仲間、学校という場の特質を踏まえて、子供の社会化の観点から論述すること

     ②「かくれたカリキュラム」について具体例をあげて論述すること

    ・提出日:2021年10月

    ・評価:A

    資料の原本内容 ( この資料を購入すると、テキストデータがみえます。 )

    提出日:2021 年10 月3 日
    授業名 教育社会学
    タイトル 第 1 課題
    子どもの社会化と「かくれたカリキュラム」について
    2
    1. はじめに
    本レポートでは、①子どもが社会の一員として育っていく過程を、家族・仲間・学
    校という場の特質を踏まえて、子どもの社会化という観点から、そして②『かくれ
    たカリキュラム』について具体例を挙げそれぞれ論述していく。
    2. ①子どもが社会の一員として育っていく過程について
    (1)家族という場の特質から見た、子どもの社会化
    まず、家族とは両親と未婚の子供からなる核家族が基本形態であり、中心的なも
    のだが、昨今、離婚やシングルマザーの増加等により、家族形態が多様化している。
    その為、子どもの社会化について論じるには、家族としてどのように子どもと日常
    の営みをしているのか、という観点から見ることが必要である。
    これらを踏まえて、コミュニケーションとコミュニケーションを相互行為能力とし
    て見る観点から、家族と子どもの社会化について考察すると、家族は子どもの言語
    的社会化において影響を与えると言える。様々な研究から、コミュニケーション...

    コメント0件

    コメント追加

    コメントを書込むには会員登録するか、すでに会員の方はログインしてください。