【明星通信】☆PB1040 英語 1単位目 合格レポート☆

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    資料紹介

    明星大学通信教育部、英語1単位目の合格レポートです。これから提出される方の少しでも参考になれると幸いです。
    ※追伸:丸写しはせずにあくまで参考資料としてお使いください。

    ◆課題
    1.小学校に外国語(英語)教育が導入されるようになった経緯を踏まえた上で『小学校学習指導要領(2017 年告示)』で示されている「外国語活動」および「外国語」の目標と,今後育成を目指す資質・能力・指導上の留意点についてまとめなさい。
    2.学習者はどのように新たな文を生産し,産出できるようになるのか,第二言語習得の特徴を踏まえて説明しなさい。さらに,学習者が自ら産出を行うように導く上での指導者の役割・指導上の留意点を述べなさい。
    3. 「外国語活動」および「外国語」の授業における学級担任の役割をまとめなさい。その上で,学級担任による単独授業で大切な点と,Team Teaching を行う上での大切な点をそれぞれまとめなさい。
    4.児童に合った望ましい英語の指導法とは,どのようなものか。児童の発達段階・学習段階等を踏まえて述べなさい。

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    資料の原本内容 ( この資料を購入すると、テキストデータがみえます。 )

    (1) 英語が教科化されるようになった経緯には、現代の急速な社会変化が関係している。つまり、国際化の進展やグローバル化の進展に対応するために英語科が導入されたのである。その間には、小学校外国語教育の方向性をめぐった議論が繰り返し行われ、結果として、中学年では国際コミュニケーションを重視した考えに基づき、聞くこと、話すことの言語活動を中心として、コミュニケーションを図る素地となる資質・能力を育成することとし、高学年ではスキルをより重視した考えに基づき、聞くこと、話すことに加え、読むこと、書くことの言語活動を通して、コミュニケーションを図る基礎となる資質・能力を育成するとした。その考え方は目指すべき資質・能力の3つの柱である「知識・技能」、「思考力・判断力・表現力等」、「学びに向かう力´人間性等」において如実に表れている。外国語活動では、3つの柱のどれをとってもコミュニケーションを図り、英語を楽しみ、慣れることを大切にしている。外国語科では、コミュニケーションを通して、楽しさを実感するだけでなく、その実用性を理解して活用できる力を育てるように設定されている。そのため、指導上の留意点において...

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