地域福祉論Ⅰ 第2課題第1設題

閲覧数1,356
ダウンロード数9
履歴確認

    • ページ数 : 4ページ
    • 会員550円 | 非会員660円

    資料紹介

    『社会福祉協議会の役割とその実践の変遷について、これまでの歴史的経過を踏まえながら説明しなさい。また今後に向けて、課題だと考える点を一つあげて説明しなさい。』

    評価:A
    講評:全体的には社協の発展過程・役割について時代の流れをふまえてよくまとめられていたと思いました。もう少し最後の課題については、意見がきけるとよかったと思いました。

    参考文献
    『新・社会福祉養成講座9 地域福祉の理論と方法』社会福祉養成講座編集委員会、中央法規、2015.2

    ※本レポートをそのまま提出しないで下さい。参考としてご覧下さい。自学に励まれている皆様のお役に立てれば幸いです。

    資料の原本内容 ( この資料を購入すると、テキストデータがみえます。 )

    第2課題 第1設題

    社会福祉協議会(社協)は、GHQ及び厚生省(当時)の指導により、戦前からの流れを汲む日本社会事業協会、全日本民生委員連盟、同胞援護会の3団体が1951年に合併し全社協の前身となる財団法人中央福祉協議会が設立されたことに始まる。同年中、すべての都道府県社協が結成され、社会福祉事業法が成立したことで都道府県社協及び全社協は法定組織として承認されることになった。
    全社協は、都道府県社協の連合組織として、全国段階の社会福祉協議会として設置されている。諸事業を通してわが国の社会福祉の増進に努めているほか、アジア各国の社会福祉への支援などにも努めている。
    都道府県社協は、都道府県単位...

    コメント0件

    コメント追加

    コメントを書込むには会員登録するか、すでに会員の方はログインしてください。