言語学概論 book report

閲覧数1,417
ダウンロード数1
履歴確認

    • ページ数 : 8ページ
    • 会員550円 | 非会員660円

    資料紹介

    言語学概論のブックレポートです。要約と見解・考察が書かれています。大学での評価はAでした。書誌データは以下の通りです。 鈴木孝夫『教養としての言語学』(岩波新書、1996年)

    資料の原本内容 ( この資料を購入すると、テキストデータがみえます。 )

    言語学概論:BookReport
    SPRING,2021

    書誌データ
    鈴木孝夫『教養としての言語学』(岩波新書、1996年)

    目次
    まえがき
    1章 記号としてのことば
    一 記号とは何か
    二 記号と指示対象の関係
    三 記号論から見た動物の「ことば」
    四 鳥の「ことば」と言語学習
    五 蜜蜂の「ことば」と構造的非写像性
    六 猿の「ことば」と恣意性の発生条件
    2章 ことばの働きとあいさつ
    一 言語の構成要素と基本的な機能
    二 あいさつの本質を考える
    三 あいさつ行動の三類型
    四 あいさつの生物学的基礎
    五 あいさつの力関係
    3章 指示語のしくみ
    一 指示と指示語
    二 人称代名詞の指示性から見た分類
    三 対象詞(二人称)としての「彼」と「彼女」
    四 自人称(一人称)としての「ひと」
    4章 人称をめぐる諸問題
    一 人称とは何か
    二 相手をどの人称で捉えるか
    1 三人称を使う
    2 一人称で話しかける
    三 自分をどの人称で捉えるか
    1 三人称で表す
    A 親族用語を使う
    B 三人称代名詞を使う
    2 自分を二人称で捉えるーひとりごとのしくみ
    四 相手を非人称化するための三人称
    五 内語における相手の人...

    コメント0件

    コメント追加

    コメントを書込むには会員登録するか、すでに会員の方はログインしてください。