初等体育教育法 2単位目

閲覧数1,434
ダウンロード数3
履歴確認

    • ページ数 : 6ページ
    • 会員550円 | 非会員660円

    資料紹介

    明星大学通信教育学部 初等体育科教育法 ②単位目のレポートです。2021年度に一回で合格しました。参考にしていただければと思います。

    資料の原本内容 ( この資料を購入すると、テキストデータがみえます。 )

    1. 単元名   陸上運動(ハードル走)
    2. 対象学年  第5学年         3. 児童の人数 35名
    4. 運動の特性
    ・ 一定の間隔に置かれた数台のハードルをリズミカルに跳ぶ運動である。
    ・ 運動能力(特に走力、跳躍力)や体格が記録に大きく関わる運動である。
    5. 児童から見た運動の特性
    ・ 走り方が上達すると、自己の記録が高まり、喜びを感じられる運動である。
    ・ 走力だけでなく、柔軟性や跳躍力も必要なので、色々な練習方法が出来る運動である。
    ・ ハードルへの恐怖心(ケガ、痛さ)が学習意欲の妨げとなる運動である。
    6. 児童の実態 
    普段から活発に屋外での活動を楽しんでいる。運動が好きな児童が多く、また団体種目を行う際には進んでチーム分け等を行うことが見て取れることから、協力して物事を進めることができる。
    7. 単元目標
    ・ 自分にあった走り方を見つけ、ハードル走をリズミカルに行うことが出来る。(知識・技能)
    ・ 自分にあったハードルのインターバルや高さを考えて実践し、工夫を重ねて競争することが出来る(思考力・判断力・表現力)
    ・ ハードル走に積極的に取り組み、...

    コメント0件

    コメント追加

    コメントを書込むには会員登録するか、すでに会員の方はログインしてください。