静的型付け

閲覧数405
ダウンロード数0
履歴確認

    • ページ数 : 1ページ
    • 全体公開

    資料紹介

    資料の原本内容

    静的型付け
    静的型付け(せいてきかたづけ、英: static
    typing)は、値やオブジェクトの型安全性を、コンパイル時に検証するというコンピュータプログ
    ラミングの型システムの方法である。型の検査はソースコードの解析によって行われる。変数代入
    、変数束縛、関数適用、型変換といったプログラム記述箇所での型安全性がチェックされる。型エ
    ラーの場合は、コンパイルエラーに繋げられることが多い。

    対義語は動的型付けであり、こちらでは値やオブジェクトの型安全性を実行時に検証する。型の検
    査はランタイムシステムの実行時型情報(RTTI)の照会などによる実行時プロセス上の解析で行わ
    れる。

    出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

    コメント0件

    コメント追加

    コメントを書込むには会員登録するか、すでに会員の方はログインしてください。