<明星大学通信>2022年 5月実施 科目終了試験 PB2140 初等理科教育法『良』

閲覧数521
ダウンロード数2
履歴確認

    • ページ数 : 3ページ
    • 会員660円 | 非会員792円

    資料紹介

    <試験問題>
    1. 授業の中の「討論」のときに、教師が気をつけなければいけないことはどんなことか。テキスト「未来の科学教育」ではどんなことを大切にしていたか述べよ。たとえば、「発言しない生徒」への対応はどうしたらよいか。
    2. 子どもたちが「たのしい」「学んでよかった」と思える科学の授業を作り出すにはどのようにしたらよいか。テキストで学んだことを参考にしながら述べよ。

    参考文献:『未来の科学教育』板倉聖宣著(仮説社、2020)

    2022年5月実施 PB2140 初等理科教育法の科目終了試験で、『良』の評価を頂いた答案です。特に評価にこだわりがなく、どうしても合格したい方の参考になれば幸いです。

    資料の原本内容 ( この資料を購入すると、テキストデータがみえます。 )

    明星大学 教育学部 教育学科 通信教育課程
    2022年 5月実施 科目終了試験 PB2140 初等理科教育法

    <評価>


    <会場>
    在宅

    <試験問題>
    1.授業の中の「討論」のときに、教師が気をつけなければいけないことはどんなことか。テキスト「未来の科学教育」ではどんなことを大切にしていたか述べよ。たとえば、「発言しない生徒」への対応はどうしたらよいか。
    2.子どもたちが「たのしい」「学んでよかった」と思える科学の授業を作り出すにはどのようにしたらよいか。テキストで学んだことを参考にしながら述べよ。

    <提出した解答>

    1.討論は複数人で行うため、自然と積極的な児童はよく発言し、大人しい児童は見守っているだけ、或いは討論の中に入れないということが生じてしまう可能性がある。それだけではなく、子どもが行う討論のため、途中で問題から話が逸れてしまうことも十分にあり得る。では、そのような事態を避けるためにはどうしたらよいのだろうか。
    まずは、良い討論を行うために、教師は児童に外的な強制、圧迫が一切かからないようにして、自分の経験や思いつき、想像を思い切り自由に表現できる環境を整えるこ...

    コメント0件

    コメント追加

    コメントを書込むには会員登録するか、すでに会員の方はログインしてください。