A008 生活の科学Ⅰ 第1課題第5設題

閲覧数611
ダウンロード数1
履歴確認

    • ページ数 : 2ページ
    • 会員1,100円 | 非会員1,320円

    資料紹介

    このレポートは、聖徳大学通信教育課程・科目「生活の科学Ⅰ」にて、すでに合格をいただいたものです。
    2022年度課題。

    〈課題名〉
    身近な自然の中で、冬越しをする生物の様子について観察しまとめなさい。

    〈評価〉
    A

    〈講評〉
    身近な自然についてまとめられたレポート、興味深く読ませていただきました。昆虫や野鳥、植物などの様子がよく伝わってきました。これからも、身近な自然の中で、いろいろな生き物との付き合いを深めていただけたらと思います。

    〈参考文献〉
    「引用文献」生活の科学Ⅰ 土橋永一 (聖徳大学通信教育部)平成13年4月1日

    タグ

    資料の原本内容 ( この資料を購入すると、テキストデータがみえます。 )

    人間を含む生物は、寒い時と熱い時では姿を変えて生きています。最近では春や秋が短くなり「ちょうど良い」期間が少なくなってきたように感じます。寒い時は生物の動きはゆっくりです。暑い夏のように、上手に身体が動かなくなるように感じます。また、寒い冬を越すためにたくさん食べて身体作りをしたり、土に潜ったりと生き延びるためにはさまざまな工夫をします。オオクワガタを飼っていますが、暑い夏では、土の上に顔を出して餌を食べたり、仲間と喧嘩をして過ごしています。羽を広げて空を飛んだりもします。寒くなると食べることを止め、ときどき土の上に顔を出すくらいで滅多に姿が見えなくなります。冬が来る前に朽木に卵を産み、土の中...

    コメント0件

    コメント追加

    コメントを書込むには会員登録するか、すでに会員の方はログインしてください。