1. 題目
論理回路
2. 目的
基本回路が組み込まれたICをはめ込み、端子を接続して、動作確認を行う。実験を通して、各々の論理回路について理解を深める。
3. 方法・理論
論理回路とは、コンピュータなどのデジタル信号を扱う機器において、論理演算を行う電子回路である。基本的なものにはANDゲート、ORゲート、NOT ゲートがあり、これらを組み合わせることによってさまざまな機能を実現することが可能である。
4. 実験操作
4-1. 動作確認
4-1-1. LEDL0~L9の動作確認
①D0とI0を接続する。スイッチSW0をONする。LEDL0が点灯する。
SW0をOFFにする。LDEL0が消灯する。
②D0とI1を接続する。スイッチSW0をONする。LEDL1が点灯する。
SW0をOFFにする。LDEL1が消灯する。
③D0とI2を接続する。スイッチSW0をONする。LEDL2が点灯する。
SW0をOFFにする。LDEL2が消灯する。
④D0とI3を接続する。スイッチSW0をONする。LEDL3が点灯する。
SW0をOFFにする。LDEL3が消灯する。
⑤D0とI4を接続する。スイッチSW0をONする。LEDL4が点灯する。
SW0をOFFにする。LDEL4が消灯する。
⑥D0とI5を接続する。スイッチSW0をONする。LEDL5が点灯する。
SW0をOFFにする。LDEL5が消灯する。
⑦D0とI6を接続する。スイッチSW0をONする。LEDL6が点灯する。
SW0をOFFにする。LDEL6が消灯する。
⑧D0とI7を接続する。スイッチSW0をONする。LEDL7が点灯する。
SW0をOFFにする。LDEL7が消灯する。
⑨D0とI8を接続する。スイッチSW0をONする。LEDL8が点灯する。
SW0をOFFにする。LDEL8が消灯する。
⑩D0とI9を接続する。スイッチSW0をONする。LEDL9が点灯する。
SW0をOFFにする。LDEL9が消灯する。
図1. LEDL0~L9の動作確認配線図
4-1-2. SW0~9の動作確認
⑪D1とI0を接続する。スイッチSW1をONする。LEDL0が点灯する。
SW1をOFFにする。LDEL0が消灯する。
⑫D2とI0を接続する。スイッチSW2をONする。LEDL0が点灯する。
SW2をOFFにする。LDEL0が消灯する。
⑬D3とI0を接続する。スイッチSW3をONする。LEDL0が点灯する。
SW3をOFFにする。LDEL0が消灯する。
⑭D4とI0を接続する。スイッチSW4をONする。LEDL0が点灯する。
SW4をOFFにする。LDEL0が消灯する。
⑮D5とI0を接続する。スイッチSW5をONする。LEDL0が点灯する。
SW5をOFFにする。LDEL0が消灯する。
⑯D6とI0を接続する。スイッチSW6をONする。LEDL0が点灯する。
SW6をOFFにする。LDEL0が消灯する。
⑰D7とI0を接続する。スイッチSW7をONする。LEDL0が点灯する。
SW7をOFFにする。LDEL0が消灯する。
⑱D8とI0を接続する。スイッチSW8をONする。LEDL0が点灯する。
SW8をOFFにする。LDEL0が消灯する。
⑲D9とI0を接続する。スイッチSW9をONする。LEDL0が点灯する。
SW9をOFFにする。LDEL0が消灯する。
図2. SW0~9の動作確認配線図
4-2. 7セグメントLEDの動作確認
①7セグメントLED+5Vと電源+5V端子を接続する。
②D0と7セグメ
1. 題目
論理回路
2. 目的
基本回路が組み込まれたICをはめ込み、端子を接続して、動作確認を行う。実験を通して、各々の論理回路について理解を深める。
3. 方法・理論
論理回路とは、コンピュータなどのデジタル信号を扱う機器において、論理演算を行う電子回路である。基本的なものにはANDゲート、ORゲート、NOT ゲートがあり、これらを組み合わせることによってさまざまな機能を実現することが可能である。
4. 実験操作
4-1. 動作確認
4-1-1. LEDL0~L9の動作確認
①D0とI0を接続する。スイッチSW0をONする。LEDL0が点灯する。
SW0をOFFにする。LDEL0が消灯する。
②D0とI1を接続する。スイッチSW0をONする。LEDL1が点灯する。
SW0をOFFにする。LDEL1が消灯する。
③D0とI2を接続する。スイッチSW0をONする。LEDL2が点灯する。
SW0をOFFにする。LDEL2が消灯する。
④D0とI3を接続する。スイッチSW0をONする。LEDL3が点灯する。
SW0をOFFにする。LDEL3が消灯する。
⑤D0とI4を接続する。ス...