英文法 (合格済) 科目最終試験 の解答 出題傾向付 佛教大

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    資料紹介

    P6303 英文法
    1 叙実条件と反実条件とを、例文を挙げて比較考察しなさい。
    叙実条件と反実条件の例文をまず挙げる。

    ①が叙実条件であり、②が反実条件である。①は「あることがらを事実、または一般論として仮定し、そこから帰結を引き出す文」である。②は「事実に反する仮定か、完全に仮定と想定されることを条件として帰結を引き出す文」である。
     
     【条件文とその種類】
     条件文とは条件文句と主文句からなる文である。はじめに、条件文の種類について述べる。条件文は3種に分類される。条件文句の述語動詞は、その帰結である主文句の述語動詞と関連させて考え

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    P6303 英文法
    1 叙実条件と反実条件とを、例文を挙げて比較考察しなさい。5月午前 7月午前 8月午後11月午前
    叙実条件と反実条件の例文をまず挙げる。
    ①If it be rainy tomorrow, I will stay home.
    ②If I had known your phone number, I could have called you.
    ①が叙実条件であり、②が反実条件である。①は「あることがらを事実、または一般論として仮定し、そこから帰結を引き出す文」である。②は「事実に反する仮定か、完全に仮定と想定されることを条件として帰結を引き出す文」である。
     ①は未来時に言及している。一方、②は過去の反実仮想を表している。叙実条件には、叙実法が用いられる。未来時を表す際に、現在時制になるのだ。帰結にも叙実法、または命令法が用いられる。
    ②の反実条件は叙想法が用いられる。その際、過去時では叙想法過去完了、未来時では「were to 叙想法」または叙想法過去となる。帰結には助動詞would should could might must need などが用いられ、条件...

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