授業でインターネットに接続すると、学習、ライフスタイルがガラリと変わる。まず世界が狭くなる。世界の今の動きが手に取るように伝わってくる。こうした新しい時代に対応し、児童の学習スタイルにも新たな課題が生じてきている。それは新しい問題解決学習でもあるが、インターネットの普及に伴い、新しい問題解決の方法を確立することが急務となっている。そこで、授業でコンピュータやインターネットをする際のメリット、デメリット、留意点について述べていく。
メリットとしては、以下のことがあげられる。
家にない子も触る機会がいっぱいある。
資料が多い。
コンピュータの前に座っていながら、世界中の情報を調べることが出来る。
世界がつながっていることを認識できる
動画もインターネットを通して受け取ることができる
電子メールの交換が出来る。
・最新の情報を手に入れることが出来る。
図書館みたいに、何日までに返して下さいというのがない。
図書館まで行かなくてよい。
時空を越えた情報、リンク機能などにより関連する情報を容易に収集することが出来る。
図書館に行くよりも、テレビや新聞等で確認するよりも、はやく情報を手に入れること...