床上足浴
目的
必要物品
手順方法
留意点
根拠
足浴の援助(床上)
目的:足部は疲労しやすく、就寝患者でも汚れやすいものであるので拭くよりも洗うことで汚れが落ちる。
また温熱効果により全身を温め、疲労を回復させる
必要物品:洗面器(用意の際40~42℃の湯)・石鹸・ウォッシュクロス・ビニールシート・バスタオル・
枕・綿毛布・水入りピッチャー
堺病院:患者バスタオル、ベースン大、液体石鹸、膝窩枕
手順・方法 留意点 根拠 1) 手袋を装着し、必要物品を用意する
2) 患者に実施の旨を伝える
3) 掛け物を少し折り返した上から綿毛布をかけ、両肩に挟むようにし、掛け物を扇子折にして足元にまとめ、足を掛け物の上に出しておく
4) 寝衣の裾を膝下まで...