温罨法・冷罨法

閲覧数9,180
ダウンロード数8
履歴確認

    • ページ数 : 6ページ
    • 会員550円 | 非会員660円

    資料紹介

    指導項目(温罨法・冷罨法)
                                     No、1
    目標 到達目標 指導内容 実施日 指導方法・評価方法 正確な方法で罨法ができる。 1、罨法貼用時の注意点・観察点が言える。
    2、温罨法の目的が言える。
    ☆「温湿布」
    3、患者の適応が言える。
    4、必要物品が準備できる。
    5、準備と援助ができる。 貼用部の皮膚の状態
    体温の変化
    対象の年齢を考慮する
    疾患による禁忌
    貼用部位の確認、交換時期
    対象の安楽度
    化膿を早めて排膿を促進する
    腫脹・疼痛の緩和
    薬物・入眠を促す
    肺炎や気管支炎などの胸部湿布
    筋肉痛・関節痛などの鎮痛・鎮静
    術後患者の腸管の蠕動運動促進、排ガス・排便を促す
    静脈注射の困難な患者の血管を出す
    注射が漏れて腫脹した場合、初期に使用すると吸収が早く、腫脹の軽減、疼痛が緩和される
    筋肉注射の吸収促進
    ガーゼ、タオル
    ビニール袋
    湿布を覆うタオル
    温湯(70℃~80℃)
    ベースン
    温度計
    ワセリン又はオリーブ油
    必要時薬剤(メントールなど)
    患者に説明を行う。
    貼用部を十分に覆う広さの保湿性のある布を準備する。
    温湯に浸し(

    タグ

    指導評価方法援助目標内容観察記録目的看護看護学

    代表キーワード

    看護

    資料の原本内容 ( この資料を購入すると、テキストデータがみえます。 )

    指導項目(温罨法・冷罨法)
                                     No、1
    目標 到達目標 指導内容 実施日 指導方法・評価方法 正確な方法で罨法ができる。 1、罨法貼用時の注意点・観察点が言える。
    2、温罨法の目的が言える。
    ☆「温湿布」
    3、患者の適応が言える。
    4、必要物品が準備できる。
    5、準備と援助ができる。 貼用部の皮膚の状態
    体温の変化
    対象の年齢を考慮する
    疾患による禁忌
    貼用部位の確認、交換時期
    対象の安楽度
    化膿を早めて排膿を促進する
    腫脹・疼痛の緩和
    薬物・入眠を促す
    肺炎や気管支炎などの胸部湿布
    筋肉痛・関節痛などの鎮痛・鎮静
    術後患者の腸管の蠕動運動促進、排ガス・排便を促す
    静脈注射の困難な患者の血管を出す
    注射が漏れて腫脹した場合、初期に使用すると吸収が早く、腫脹の軽減、疼痛が緩和される
    筋肉注射の吸収促進
    ガーゼ、タオル
    ビニール袋
    湿布を覆うタオル
    温湯(70℃~80℃)
    ベースン
    温度計
    ワセリン又はオリーブ油
    必要時薬剤(メントールなど)
    患者に説明を行う。
    貼用部を十分に覆う広さの保湿性のある布を準備する。
    温湯に浸し(...

    コメント0件

    コメント追加

    コメントを書込むには会員登録するか、すでに会員の方はログインしてください。