外陰部・腟部凍結療法

閲覧数1,608
ダウンロード数0
履歴確認

    • ページ数 : 2ページ
    • 会員550円 | 非会員660円

    タグ

    組織指導治療看護金属液体理解看護学

    代表キーワード

    看護

    資料の原本内容 ( この資料を購入すると、テキストデータがみえます。 )

    外陰部・腟部凍結療法
    目的
    尖形コンジロームなど、外陰部・腟部にできる腫瘍に対して液体窒素により、腫瘍部位の壊死と組織の修復を促す。
    必要物品
    綿棒(大・小)数本、金属シャーレ、液体窒素、クスコ腟鏡、0.05%マスキン綿球、タンポン、生理用パット、清潔ガーゼ
    方法
    看護婦が皮膚科外来へ行き,液体窒素を金属シャーレに入れてもらう。
    医師は患者に対して疾患・治療について説明を行い理解を得る。
    排尿後、診察台で載石位をとってもらう。下半身をバスタオルで覆い、羞恥心・プライバシーへの配慮を行う。
    処置中口呼吸を指導し、身体の緊張をとるように常に声かけをする。
    医師が外陰部又は、子宮腟部...

    コメント0件

    コメント追加

    コメントを書込むには会員登録するか、すでに会員の方はログインしてください。