ストマセルフケアステップアップ
1.目的
人工肛門のケアが自分でできるようになる。
2.対象
人工肛門造設術を受けた患者
3.対象とする時期
人工肛門造設術後、創抜糸がすみ、ストマサイズが安定した時期
4.主な内容
人工肛門のケアに関する項目
5.使用方法
各項目がどのくらい達成できているのかをパウチ交換する毎に看護者が4段階で継続評価していく。
A…援助なしで患者自身でできる
B…看護婦などの援助によりできる(患者の一部参加)
C…看護婦の援助なしで家族(介護者)でできる
D…看護婦による実施(患者・家族は見学参加)
ケアが自分でできるようになった時を終了時期...