パンフレット「精巣固定術を受けられた方へ」
目的
精巣固定術を受けられた患者が、血行障害や感染を起こすことなく治癒するよう、患者矢患者の家族に知識を得てもらう。
対象
停留精巣で精巣固定術を受けた患者(3~6歳ぐらい)、または精索捻転で精巣固定術を受けた患者またはその家族
方法
術後、担当看護婦が患者やその家族に説明する。
注意事項
ほとんどの患者は、3~6歳ぐらいのため、退院後の生活については家族の方に理解してもらい、家族の方からも患者に説明してもらう。医療者も患者が理解できるように説明する。
精巣固定術を受けられた方へ
1.退院後の日常生活について
1)傷口の安静...