手術室看護計画 手術を受ける患者の看護 文例1

閲覧数11,535
ダウンロード数23
履歴確認

    • ページ数 : 3ページ
    • 会員550円 | 非会員660円

    資料の原本内容 ( この資料を購入すると、テキストデータがみえます。 )

                           手術を受ける患者の看護
    < 看 護 >




    <術前>
    安全・安楽に手術が受けられるよう、身体的・精神的援助を行う 看護のポイント 情報整理と適切なアセスメント
    患者の状態にあわせた術前オリエンテーション
    確実な術前処置
    不安の緩和          O          T      E    備   考 <術前>
    患者の術前情報
    一般情報
    年齢、性別、慎重、体重
    意識状態、理解力、障害の有無(視力、聴力、四肢の運動)職業、家族構成およびキーパーソン、補填具(コンタクトレンズ、義歯など)の有無
    嗜好品、生活習慣、宗教、小児の場合は通称など
    疾患について
    現病歴
    初発症状、部位、現在の症状、予定術式、麻酔法
    既往歴
    年齢、治療、手術歴、輸血歴、アレルギーの有無、家族歴
    常用薬剤の有無、内容
    検査データ
    バイタルサイン:平常血圧、脈拍、呼吸、体温
    検査結果
    感染症、血算、生化学、肝機能、腎機能、血糖、血液凝固能、呼吸機能、動脈血ガス分圧、肺機能、胸部レントゲン
    生活習慣
    喫煙歴、飲酒歴、セルフケアの制限
    心理的側面
    手術の必要性の理...

    コメント0件

    コメント追加

    コメントを書込むには会員登録するか、すでに会員の方はログインしてください。