精神科・身体拘束の目的、留意点、注意事項、方法

閲覧数16,977
ダウンロード数10
履歴確認

    • ページ数 : 1ページ
    • 会員550円 | 非会員660円

    資料紹介

    身 体 拘 束 
      目的
    自傷他害の恐れのある患者様の安全確保とトラブルの防止。
    栄養障害や排泄困難の患者様の処置や点滴等の拒否抵抗が強いとき
    (留意点)
    精神保健指定医の指示による。
    (方法)
    衣類または綿入り帯などを使用して、一時的に該当する患者様の身体を拘束し
      その運動を抑制する行動制限。
       Ⅰ 抑制帯・・・当院使用(その他小児科や認知症の患者様)
       Ⅱ 保護衣・・・小児、老人、精神科などで使用
    (施行時の注意点)
    患者様がどのような状態であっても、拘束の理由を明確に告げる。
    書面による告知が必要。
    拘束を開始した日時、解除した日時をカルテに明記する。
    拘束後は精神状

    資料の原本内容 ( この資料を購入すると、テキストデータがみえます。 )

       身 体 拘 束 
      目的
    自傷他害の恐れのある患者様の安全確保とトラブルの防止。
    栄養障害や排泄困難の患者様の処置や点滴等の拒否抵抗が強いとき
    (留意点)
    精神保健指定医の指示による。
    (方法)
    衣類または綿入り帯などを使用して、一時的に該当する患者様の身体を拘束し
      その運動を抑制する行動制限。
       Ⅰ 抑制帯・・・当院使用(その他小児科や認知症の患者様)
       Ⅱ 保護衣・・・小児、老人、精神科などで使用
    (施行時の注意点)
    患者様がどのような状態であっても、拘束の理由を明確に告げる。
    書面による告知が必要。
    拘束を開始した日時、解除した日時をカルテに明記する。
    拘束後は精神状...

    コメント0件

    コメント追加

    コメントを書込むには会員登録するか、すでに会員の方はログインしてください。