英語の本について
最近本屋に並んでいる英語に関する本を見てみたところ、大きく2種類に分かれることがわかりました。
1つは下にあげる「今の日本の英語教育に関してダメだししている本」です。これらの多くは英語教育は間違っている・・・などといった内容で違う方法で英語ができるようにしよう!といったものでした。
[日本の英語教育ダメだし系]
・ 間違いだらけの英語学習 常識38のウソとマコト
・ 習った英語は忘れろ! 最短コースで英語がペラペラになる方法 なんだ、こんなにカンタンだったんだ!
・ 受験英語禁止令 あなたの英語をリストラする禁132条
・ 英語を聴き取るための耳ならし・口ならしリスニングドリル
2つ目は子供に対しての英語教育に関するものです。現在英語教育は中学から義務付けられていますが、それより前、もっと小さいときからやってみよう、というものです。例えば以下にあげるようなものがありました。
[子供に対しての英語教育系]
・ 英語力幻想−子どもが変わる英語の教え方
・ 子ども英語指導ハンドブック 指導者の養成・自習のために
・ 英語が話せる子どもにしたい
英語関連の本はやはり教育関係のものが多いことがわかります。
日本の英語教育は現在多くのところで問題になっています。現在中学、高校で教えられているように文法を中心としたreadingの英語教育は知識は増えますが、それで英語が使えるかと言ったらそうではないでしょう。現在の英語教育を逆転させたlisteningからの英語取得方法が今回調べた多くの英語の本の中で紹介されていました。そのやり方のほうが実用的な英語が身に付くというものです。
今大学の授業でも会話を中心とした授業がおくられています。高校までの授業と違い新鮮でとても楽しんで行っています。
英語の本について
最近本屋に並んでいる英語に関する本を見てみたところ、大きく2種類に分かれることがわかりました。
1つは下にあげる「今の日本の英語教育に関してダメだししている本」です。これらの多くは英語教育は
間違っている・・・などといった内容で違う方法で英語ができるようにしよう!といったものでした。
[日本の英語教育ダメだし系]
間違いだらけの英語学習 常識38のウソとマコト
習った英語は忘れろ! 最短コースで英語がペラペラになる方法 なんだ、こんなにカンタンだったんだ!
受験英語禁止令 あなたの...