施設管理委託契約書

閲覧数7,715
ダウンロード数30
履歴確認

    • ページ数 : 2ページ
    • 全体公開

    資料の原本内容

    施設管理委託契約書
    委託者 〇〇〇〇と受託者〇〇〇〇は、〇〇〇〇の管理に関し、次のとおり管理委託契約を締結する。
    第1条 (契約の目的) 委託者は、〇〇市〇〇町〇〇丁目〇〇番所在の〇〇〇〇の〇〇〇〇、その他の施設(以下、本件施設と言う)の管理を受託者に委託し、受託者はこれを受託した。    
    第2条(受託者の行う業務)
    受託者の行う業務はおおむね次のとおりとする。
    1 事務管理業務
    2 清掃業務
    3 設備管理業務
    第3条(受託者の義務) 1 受託者は、本件施設を善良なる管理者の注意をもって管理、使用し、防災などに万全を期さねばならない。 2委託者が諸行事を行うに当たって、受託者は、委託者の指示に従い、これに協力する。 第4条(居宅の使用)
    1 本件管理を行うため、委託者は、受託者に対し、本件施設のうち、○室(台所、浴室付き)を無償で使用させる。
    2 受託者は、上記部屋を住居としてのみ使用し、他の用途に使用してはならない。
    3 受託者は、上記部屋を第三者に使用させてはならない。
    第5条(手数料) 本件委託は有償とし、委託者は、受託者に対し、委託手数料として毎年〇〇万円、 〇月〇日、〇月〇日に各〇〇万円を支払う。
    第6条(費用負担) 1 本件施設の電気、ガス、水道、電話料金については、委託者が年間〇〇万円を負担し、受託者が残金を負担する。 2 委託者は、毎年〇月〇日までに受託者に対し、上記金〇〇万円を支払う。
    第7条(禁止事項) 1 受託者は、事前に委託者の書面による承諾を得なければ、本件施設つき造作、模様替えなどをしてはならない。 2 受託者は、名義の如何を問わず本契約に基づく業務の執行を第三者に再委託し、あるいは第三者と共同にて執行してはならない。
    (期 間)
    1 本契約の有効期間は本契約締結日から平成〇年〇月〇日までの満〇年間とする。
    2 契約内容を変更する場合あるいは契約を終了させる場合は、当事者は期間満了の○ヶ月前までに相手方に通知する。
    3 期間満了の○ヶ月前までに当事者が異議を述べないときはさらに、○年間延長し、以後も同様とする。
    第9条(解 除) 委託者、あるいは受託者が本契約に違反したときは、相手方は何らの催告なくして本契約を解除できる。
    第10条(明 渡) 本契約が解除あるいは期間満了などにより終了したときは、受託者は自己の費用負担にて本件施設から退去し、委託者に対し本件施設を明け渡す。 受託者は立退に際し、本件施設に付加した物(有益費)などにつき買取りあるいは、費用の償還請求、移転料、立退料等名義の如何を問わず、一切の請求をしない。 受託者が、明渡を遅延した場合、遅延日数壱日につき金○○○○円の損害金を支払う。   第11条(保証人) 保証人は、受託者が負う一切の債務につき受託者と連帯して履行する責任を負う。
    第12条(合意管轄裁判所) 本契約に起因する紛争に関し、訴訟を提起する必要が生じたときは、○○地方(簡易)裁判所を第一審管轄裁判所とするものとする。
    本契約が成立したことを証するためこの証書を作成し、各署名・押印し各その壱通を保有する。
    平成○○年○○月○○日
    住所
                      (委託者)   〇〇〇〇      
                      代表役員               印
    住所
                      (受託者)    〇〇〇〇       印
    住所
                     (受託者の保証人)           印

    コメント0件

    コメント追加

    コメントを書込むには会員登録するか、すでに会員の方はログインしてください。