ミッション→虐待されている動物の保護、そして毎日何百匹もの動物たちが殺処分されています。迷い犬なのに、飼い主が引き取りにこないで、殺されてしまったり。ペットショップではお金を出してまで犬を欲しいと思う人がいるのに。犬の種類はかなり関係あるかもしれませんが、雑種でも飼ってもいいと思っている人は必ずいるはずです。私はそれを深夜に放送されていたテレビ番組の特集で見て今回の市民活動の題材にすることに決めました。 殺処分される動物を減らす。団体を、公的な機関と同じくらいメジャーなものにする。
活動内容→諸外国の動物保護団体との提携など国際交流、同じ活動を行う団体との交流、相互支援、アニマルセラピー犬や聴導犬などの動物による福祉活動への支援、国際シンポジウムへの積極的参加、福祉活動などをしてきた老犬の保護施設の経営、動物の保護、動物の里親探し、イベントの開催、動物の美容施設の経営、
行政や企業よりなぜ効果的か?→動物は生き物だから、本当に動物が好きな人じゃないと世話ができない。また、行政や企業では設立が難しい。
どこにオリジナリティがあるのか?→グループ化して、資金を調達するグループ、動物を保護するグループに分けそのグループの名前を動物保護といったら○○といわれるようなメジャーなものにする。
その活動は新たなコミュニティ形成の要素を内包しているか?→している。里親探しや動物の保護をする為、地域に密着することになるため。
より効果的な戦略・戦術を考える→(地域)企業や行政との連携(「協働」)戦略は?
→信用性をアピールする。
里親を探すといっても、駅などでたまに見かけるそういった行動を行っている人達を見ても(募金を募っていたり)、信用性が問われます。だから、今回作るグループ化したNPOの名前をメジャーにし、信用性をアピールしようと思いました。
病気を持っている犬は、病気をこの団体の中で治し、ドッグトレーナにしつけさせる。
市民活動論 2004 仮想NPOプラン レポート課題
問題 犬・猫等の動物の放棄
原因 生き物を飼っているという意識が薄い
軽い気持ちで飼う、ペットは駄目というマンション・アパートが多い、ペットを保護してくれる主な施設がない、欧米のようにペットがいてあたりまえという風にはまだなっていないのが現状です。
その分野での政府の政策的対応について
各保健所等での殺処分。
助成金については専門分野の法律家に依頼する。
動物愛護週間を設定(9月20日から26日)行事をおこなったり、ポスター展を開いたり。
法律「動物の愛護及び管理に関する法律」では繁殖を希望しない犬又はねこの飼い主は、不妊あるいは去勢手術等繁殖制限の措置を行うように努めなければなりません。と定めています。しかし、動物を捨てた飼い主を裁く直接的な法律は存在しないのが現状です。
その分野でのNPO(市民活動団体)の現状(海外の事例も分かれば)
ある日本の動物保護団体の活動
*諸外国の動物保護団体との提携など国際交流。 *国際シンポジウムへの積極的参加。 *同じ活動を行う団体との交流、相互支援。 *「動物保護法改正」達成に向けての働き...