小児:発熱の看護

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    資料紹介

    発 熱
    定義:体温が正常の値から上昇し、その高い値で維持されていること
    小児は代謝がさかんで活発に運動するため、一般には体温は成人より高い。また、体温調節機能は年齢が小さいほど未熟であり、感染症に罹患しやすいためによく発熱する。
    発熱の原因
    発熱時の観察
    観察項目
    観察内容
    発熱の状態
    ・熱の出方(突発、微熱)
    ・熱型(稽留熱、弛緩熱、間欠熱など)と発熱の持続時間
    ・前駆症状の有無
    随伴症状
    ・消化器症状:下痢、嘔気、嘔吐など
    ・神経症状:頭痛、悪寒、戦慄、眩暈、痙攣、意識障害
    ・呼吸症状:咳嗽、喘鳴、呼吸困難
    ・脱水症状の有無
    ・発疹、発赤、関節痛、筋肉痛、口腔・咽頭粘膜の変化
    一般状態

    タグ

    環境援助予防観察感染呼吸内容小児発熱

    代表キーワード

    環境

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    発 熱
    定義:体温が正常の値から上昇し、その高い値で維持されていること
    小児は代謝がさかんで活発に運動するため、一般には体温は成人より高い。また、体温調節機能は年齢が小さいほど未熟であり、感染症に罹患しやすいためによく発熱する。
    発熱の原因
    発熱時の観察

    観察項目

    観察内容

    発熱の状態

    ・熱の出方(突発、微熱)

    ・熱型(稽留熱、弛緩熱、間欠熱など)と発熱の持続時間

    ・前駆症状の有無

    随伴症状

    ・消化器症状:下痢、嘔気、嘔吐など

    ・神経症状:頭痛、悪寒、戦慄、眩暈、痙攣、意識障害

    ・呼吸症状:咳嗽、喘鳴、呼吸困難

    ・脱水症状の有無

    ・発疹、発赤、関節痛、筋肉痛、口腔・咽頭...

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