経済学部 E103235 中澤亮介
「外食産業、食品流通業、食品製造業におけるアルバイト体験について」
私は今、地元岐阜県のスーパーでアルバイトをしている。去年の6月からスーパーでのアルバイトを始めた。そんなに大きな店ではないが、市内の人の多くが利用している。私のいるスーパーには幅広い年代の人が買い物に来るが、少し高齢者の数が多い気がする。若い人は、大学や会社が愛知県などにあるため、地元から出て行ってしまっているのもあるが、40から上の年齢の人が多い。一人暮らしをしている人も少なく、たいていは家族で暮らしている人がほとんどだ。そんな人達が利用するスーパーで私はレジ員をやっている。今回は、そこでのアルバイト体験について報告しようと思う。さらにこの「農業経済論」の講義を受けてみて、スーパーでアルバイトしていて関心を持ったテーマもあったので、それについても報告しようと思う。
講義で、年齢によって食の構成が違うということをやったが、確かにそれは実際に働いてみて感じた。たまに、サンマや生あじが売り場に出ているが、買って行くのは高齢者が多い。メロンなど高価な果物...