科目試験の問題をまとめました。
集められていない日付の試験問題は残念ですがないです。
第1回科目試験 平成22年5月15日施行 4時限
07809児童理解と教育相談
(1)「適応」とは、また「不適応」とはどのようなことか、簡潔に説明しなさい。
(2)子どもの不適応状態は、「行為・行動上の問題」「身体症状」「人格上の問題および精神障害」(情緒そのものの症状・障害)という形で現れる。これら3つの症状について具体的に説明しなさい。
第7回科目試験 平成22年1月23日施行 4時限
07809児童理解と教育相談
子どもたちの社会からの孤立化傾向が青少年の成長に与える影響について懸念されている。
(1)社会からの孤立化により増えてきている青少年のタイプを3つ述べなさい。
(2)子どもたちが社会から孤立していく理由や背景について3点述べなさい。
第4回科目試験 平成21年9月13日施行 4時限
07809児童理解と教育相談
エリクソンによると、児童期まで(小学校卒業まで)に獲得する心理的発達課題は「信頼・安心感」「自律性」「自主(自立、自発)性」「勤勉性」の四つである。
この四つの発達課題はどのようなことか、分かりやすく説明しなさい。
第3回科目試験 平成21年7月18日施行 4時限
07809児童理解と教育相談
学習意欲を支える4つの要素、(1)「学習への興味」(2)「学習への価値観」(3)「学習への達成動機」(4)「学習への自己能力観」について説明せよ。また、学習意欲はどのような態度として表れるか、その態度についても3点述べなさい。そして学習環境が学習意欲や態度に与える影響について例を挙げて説明しなさい。
第2回科目試験 平成21年6月14日施行 4時限
07809児童理解と教育相談
子どもの不適応状態は、「行為・行動上の問題」「身体症状」「人格上の問題および精神障害」(情緒そのものの症状・障害)という形で現れる。これら3つの症状について具体的に説明しなさい。
第1回科目試験 平成21年5月9日施行 4時限
07809児童理解と教育相談
不登校の状態にある児童やその保護者に対する支援として、学校としてどのような対応ができるか、経過や段階を踏まえて5点について述べよ。
第8回科目試験 平成21年2月15日施行 4時限
07809児童理解と教育相談
学校でできるアセスメントには、「観察法」「面接法」「心理検査法」などがある。観察法で作品を観察する際、大切なこと2点について述べなさい。
また、情報を収集する目的で面接する場合の留意点についても3点述べなさい。
第4回科目試験 平成20年9月14日施行 4時限
07809児童理解と教育相談
援助サービスとはどのようなことか。また、援助サービスの担い手としての援助チームの主たる構成員とその主な役割について述べなさい。そして、援助チームが効果的に活用されるための基本姿勢や配慮事項についても記述しなさい。
第3回科目試験 平成20年7月19日施行 4時限
07809児童理解と教育相談
いじめの未然防止が何よりも大切であるが、起こってしまったときの対応について述べなさい。
第2回科目試験 平成20年6月15日施行 4時限
07809児童理解と教育相談
不登校児童やその保護者に対する支援として、学校の立場で出来ること5点について述べなさい。
第1回科目試験 平成20年5月10日施行 4時限
07809児童理解と教育相談
エリクソンによると、児童期までに(小学校卒業までに)獲得する心理的発達課題は「信頼・安心感」「自律性」「自主(自立、自発)性」「勤勉性」の四つである。この四つの発達課題について説明しなさい。
第2回科目試験 平成19年6月17日施行 4時限
07809児童理解と教育相談
小学校低学年と高学年の学級崩壊における特徴の違いを例を挙げて説明しなさい。
第1回科目試験 平成19年5月12日施行 4時限
07809児童理解と教育相談
学校における教育相談活動の3段階にあたる第1次予防「啓発」第2次的予防「予防」第3次的予防「治療」について、いじめを例にして説明しなさい。
以上
07809児童理解と教育相談