意思決定論(決定理論アプローチ)

閲覧数3,462
ダウンロード数16
履歴確認

    • ページ数 : 13ページ
    • 会員550円 | 非会員660円

    資料紹介

    資料の原本内容 ( この資料を購入すると、テキストデータがみえます。 )

    意思決定論 中間レポート
    - 決定理論的アプローチ -
    政治経済学部 経営学科 1年
    (84210909) 伴 一徹
    ◎ 課題
    ある弁当屋では原価300円の弁当を400円で販売している。今度の日曜は運動会が予定されており、運動会が開催されると例年200個程度の弁当が売れる。一方、雨で運動会が中止となると通常の日曜程度の販売量で20個程度しか売れない。
    代替案を用意する弁当の数とし、利益を計算して決定表を作成せよ。
    不確実性下の各意思決定基準を適用し決定を行え(フルビッツの基準のαは自由に定めてよい)。
    天気予報を調べたところ、降水確率10%となった。どの案を選択すればよいか。
    ある会社が必ず当たる予報情報を販売している。この情報がいくら以下なら購入するか。
    はじめに
    本レポートでは、「意思決定論」の決定理論的アプローチを用い、上記の課題を解決していく。
    本課題は、未来に向けての行動選択を問うものであり、したがって将来おこりうる事柄についての「不確実性」をはらんでいる。講義内で学んだ、いわゆる「決定理論(decision theory)」は、このような将来の不確実...

    コメント0件

    コメント追加

    コメントを書込むには会員登録するか、すでに会員の方はログインしてください。