音楽科教育法 指導案

閲覧数2,697
ダウンロード数5
履歴確認

    • ページ数 : 4ページ
    • 会員550円 | 非会員660円

    資料紹介

    音楽科学習指導案

    1. 学年  第2学年
    2. 題材名 「情景を思い浮かべて」
    3. 題材について
    (1)題材設定の趣旨
      教育課程審議会の答申における音楽科の改善の基本方針において、「(イ)児童が楽しい音楽活動を通して、表現や鑑賞の能力を高めるとともに音楽活動の喜びを味わい、生涯にわたって音楽に親しむ態度や意欲を育成することを重視する。」と示されている。
    本題材では、児童の生活に密着した観点から教材を選んでいる。特に歌詞の持つ意味を実生活に当てはめ、情景を味わう感性を育成し、音楽活動を通して児童の生活をより豊かなものにさせたいと考えている。また、導入部分では、生活科の授業で使用した「ゆうひマップ」をもちいて、夕日がきれいに見える場所の情報交換を通じて、曲だけでなく歌詞中の物語の展開にも興味を持ってほしいと考えている。また、世代を超えて親しまれる曲を知ることによって、お年寄りとの交流のきっかけに

    タグ

    資料の原本内容 ( この資料を購入すると、テキストデータがみえます。 )

    S03320・H21020
    音楽科教育法・音楽(教育法)
    佐野 仁美
    音楽科学習指導案
    学年  第2学年
    題材名 「情景を思い浮かべて」
    題材について
    (1)題材設定の趣旨
      教育課程審議会の答申における音楽科の改善の基本方針において、「(イ)児童が楽しい音楽活動を通して、表現や鑑賞の能力を高めるとともに音楽活動の喜びを味わい、生涯にわたって音楽に親しむ態度や意欲を育成することを重視する。」と示されている。
    本題材では、児童の生活に密着した観点から教材を選んでいる。特に歌詞の持つ意味を実生活に当てはめ、情景を味わう感性を育成し、音楽活動を通して児童の生活をより豊かなものにさせたいと考えている。また、導入部分では、生活科の授業で使用した「ゆうひマップ」をもちいて、夕日がきれいに見える場所の情報交換を通じて、曲だけでなく歌詞中の物語の展開にも興味を持ってほしいと考えている。また、世代を超えて親しまれる曲を知ることによって、お年寄りとの交流のきっかけにもつながるように授業を展開したい。
    (2)児童の実態
      児童数は、22名(男子12名、女子10名)である。学校として、生活発表会や地域交流...

    コメント0件

    コメント追加

    コメントを書込むには会員登録するか、すでに会員の方はログインしてください。