教科教育法英語Ⅰ(第2設題)

閲覧数926
ダウンロード数2
履歴確認

    • ページ数 : 8ページ
    • 会員550円 | 非会員660円

    資料紹介

    タグ

    資料の原本内容 ( この資料を購入すると、テキストデータがみえます。 )

    非限定文句の用例を用いた分詞構文導入や綴字と発音の間の基本法則の指導法、第一次言語運用と第二次言語運用の指導法をまとめなさい。
     まず、分詞構文には訳の候補として「時、原因・理由、付帯状況(〜しながら・そして)」などがあることを教える。次に、分詞構文は文頭や文末にくることもあるし、文中にくる場合もあると教える。その中で、まずは文中に挿入的に用いられる場合を用いて説明をする。
    Koji, walking along the street, happened to meet his friends.
    この際、分詞構文「,walking along the street,」は主節の主語Kojiを意味上の主語としているのでKojiを省略していることを説明し、「,when Koji walked along the street,」ともできるし「,because Koji walked along the street,」ともできる可能性があることを示す。その次に、文頭や文末にくる場合も、分詞構文の(意味上の)主語が主節の主語と同じならば、先に説明したように主語が省略されることを伝える。分詞構文...

    コメント0件

    コメント追加

    コメントを書込むには会員登録するか、すでに会員の方はログインしてください。