聖徳大学「教育相談(相談、援助の心理学)」(第1課題第1設題)

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    資料紹介

    課題:2つの設問とも答えなさい。(各800字程度、本文の書き始めに1.、2.を明記すること。)
    1.クライエントに沈黙が起こった際の扱い方について述べなさい。
    2.非言語的コミュニケーションとは何か。具体的に説明しなさい。

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    第1課題第1設題
    1.「沈黙」とは、クライエントの発している言葉にならない「サイン」である。その意味するところは、質問の内容がクライエントにとって重要なもの、考えもしていなかったことであり、その答えを出すために真剣に考えているからである。いわば、「沈黙」とはクライエントが自ら考えている時間なのである。相談を受ける側の目的は、クライエントが自ら考え、気付き、実行していくことを、支援することでる。このクライアントの「沈黙」という「サイン」に対しても、相談を受ける者として支援しなければならない。「沈黙」に対する支援は、クライエントの考えがまとまるまで、ひたすら「待つ」ということである。こちらからは何...

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