聖徳大学通信 数学Ⅱ第一課題第一設題

閲覧数570
ダウンロード数1
履歴確認

    • ページ数 : 5ページ
    • 会員880円 | 非会員1,056円

    資料紹介

    合格レポート

    タグ

    代表キーワード

    聖徳大学数学

    資料の原本内容 ( この資料を購入すると、テキストデータがみえます。 )

    第1課題 第1設題
    数理的な処理のよさとは、算数のよさの典型として挙げられる。どんな「よさ」であるかというと、「有用性・簡潔性・一般性・能率生・発展性・美しさ」などの諸点が挙げられる。数理的な処理のよさに気付かせていくためには、一つの学習材を用いるよりも、複数の学習材を用いた方がよい。なぜならば、複数の学習材から導かれ、共通項としてくくれる数理的な処理のよさを,抽出させることができるからである。しかし、複数の学習材を一人の子どもが一度に使って学習を進めることは、時間的にも無理が生じる。そこで、複数の学習材を選択させるほうが良いのである。
    「分数÷分数」は小学校6年間の「数と計算」領域のまとめで...

    コメント0件

    コメント追加

    コメントを書込むには会員登録するか、すでに会員の方はログインしてください。