1、体を動かした算数的活動やワークシート。(スクリーン)
2,身近な物を使用。
3,問題文に線を引き意味の確認作業を行う。全員で問題文を読み上げる。
4,複数の教師が協力・分担して授業を行う。(2種類)T・T。
5,問題の広がり。
6、児童同士で問題を出し合い、教えあう。
7、板書の工夫。
8、覚えやすい、理解しやすい方法を用いて印象付ける。
9、既習事項を活用し考える。
10,具体物を用いる。意表を突く。
11,ビンゴなどのゲームを行い楽しみながら理解を深める。
12,自分の考えを発表する。
13,自分で立式。
「算数」授業の工夫
体を動かした算数的活動やワークシート。(スクリーン)
4年生の面積の指導では、拡大した縦3㎝横5㎝などの長方形の画用紙を黒板に張り、1㎝×1㎝の正方形を児童に敷き詰めさせる。こうして児童にまず目で見て体験し面積の大きさを実際に視覚からでも理解できるようにした。
1年の足し算ではワークシートを利用し、授業に沿って穴を埋めたり、おはじきを置いたりして、より円滑に授業を進める為やよりよく理解させるために用いた。また、児童によくわかる為に児童に配ったワークシートをスクリーンに拡大して映した。
2、身近な物を使用。
2年のかけ算の指導をする時にアメやクッキーなど身近な具体物を前で提示することで児童をひきつける。特に低・中学年の授業などでは食べ物を使うと効果的。
3年のわり算の授業ではただ数字だけで扱うのではなく、クッキーなどの絵やブロックを用いて関心を引く。
3、問題文に線を引き意味の確認作業を行う。全員で問題文を読み上げる。
2年のかけ算の場合。「3人にアメを2つずつ配りました。全部でアメはいくつありますか。」などの問題文では、与えられた情報と聞いている部分に...