コンピュータシステム

閲覧数1,403
ダウンロード数0
履歴確認

    • ページ数 : 3ページ
    • 会員550円 | 非会員660円

    資料紹介

    資料の原本内容 ( この資料を購入すると、テキストデータがみえます。 )

    コンピュータにおける数値データの表現と、文字データの表現について例をあげて説明せよ。さらに、コンピュータ内における数値データの加算・減算・乗算・除算の方法について説明せよ
    最近のパソコンで利用されている補助記憶装置を5つあげて説明せよ
    (1)データは2進数列に変換されメモリに格納される。また、構造の違いにより、固定小数点表示と浮動小数点表示と呼ばれる表現方法が存在する。固定小数点表示では、小数点の位置をあらかじめ固定して2進数表現する。16ビットの場合2の16乗通りの数を表すことができる。ただし、この方式だと桁あふれ等により誤差が生じる可能性がある。例えば0.5を表現できず、コンピュータは小数点以下を切り捨ててしまうであろう。
    そのために浮動小数点表示を使用する。この方式は非常に大きな数値や逆に非常に小さな数値を扱うことができる。例えば、12億の数値は、1,200,000,000と表示するのでなく、12×10の8乗とか1.2×10の9乗と表現する。
    文字データに関して、キーボードなどから入力された数字や文字は、コンピュータ内部ではあらかじめ決められたビットパターンに符号化される。文字を...

    コメント0件

    コメント追加

    コメントを書込むには会員登録するか、すでに会員の方はログインしてください。