P6303 英文法 第2設題

閲覧数1,258
ダウンロード数1
履歴確認

    • ページ数 : 3ページ
    • 会員550円 | 非会員660円

    資料紹介

    タグ

    資料の原本内容 ( この資料を購入すると、テキストデータがみえます。 )

    条件文句に用いられたwere to叙想法と叙想法未来(叙想法代用のshould +原形不定詞)とを比較考察しなさい。
     条件文句に用いられたwere to叙想法と叙想法未来とを比較考察する前に、それぞれの語句の定義付けを確認したい。(『新英文法』テキストに準拠)
     まず、条件文は、一般に「~なら、・・・だ。」という意味を表す文のことであり、「~なら」という条件を表す条件文句と、「・・・だ」という結論を表す帰結の主文句からできている。条件文句は条件の副詞文句とも呼ばれており、接続詞ifやunless(= if ~not )のほか、群接続詞on condition (that), in case (that), suppose[supposing](that),provided(that),granted(that)など、口語ではso only, so that, so long as〈いずれもif onlyと同意〉などに導かれる文章のことである。
    次に、英語には叙実法[直説法ともいわれる]、命令法、接続法の3種の叙法があり、Otto Jespersonは「文の内容に対する話者の心的態度を...

    コメント0件

    コメント追加

    コメントを書込むには会員登録するか、すでに会員の方はログインしてください。