尿検査レポート

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資料紹介

資料の原本内容 ( この資料を購入すると、テキストデータがみえます。 )

尿検査レポート
1.実験結果
ブドウ糖

ビリルビン

ケトン体

自分

陰性

陰性

陰性

試験管4

++0.5

陰性

±5
比重

潜血

PH

タンパク質

自分

1.015

陰性

8.0

±

試験管4

1.015

1.005

6.0

陰性
ウロビリノーゲン

白血球

自分

0.1

陰性

試験管4

1

±
ブドウ糖

通常は、血液中のブドウ糖は尿中には出てきません。なぜなら、血糖は腎臓の糸球体で一度濾過された後に、必要な物質として腎細管で再吸収されるからです。しかし、糖尿病、腎性糖尿病などにかかると糖の濃度が高くなって、腎臓でのブドウ糖に対する再吸収能力をこえてしまいます。したがって、尿中に尿糖として検出されることになるのです。ただし、ストレスを受けている場合や妊娠中の女性または中高年の方は、陽性が出やすくなります。
ビリルビン

通常、胆汁は肝臓から腸内に排出されます。特に、赤血球が肝臓で分解される時に作られる胆汁をビリルビンと言います。ビリルビンの排泄作用が弱まるものとして、肝炎などで肝細胞が障害を起こす、胆道閉塞(胆石や胆道がん)...

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