社会保障費
福祉元年(昭和48年)
・老人医療の無料化
・年金の自動物価スライドの導入
・老人福祉年金等の大幅アップ
老人医療無料化以後に高齢者医療が急増
国保の財政が逼迫
80年代の制度改革
・オイルショック後の経済成長の鈍化
・財政赤字の拡大→増税なき財政再建
・人口高齢化の進行
・社会保障もスリム化が求められるように
国債
福田赳夫蔵相が1965年の証券不況時に2000億円の国債を発行し、これが日本で初めて国債の発行だった。1970年代後半の第二次オイルショックで1979年には15兆円も発行した。