急性気管支炎(小児)

閲覧数1,811
ダウンロード数9
履歴確認

    • ページ数 : 2ページ
    • 会員550円 | 非会員660円

    資料紹介

    タグ

    看護小児事前学習

    代表キーワード

    看護急性気管支炎

    資料の原本内容 ( この資料を購入すると、テキストデータがみえます。 )

    急性気管支炎
    気管支炎は、気管支粘膜の炎症性変化をきたす疾患である。咳廠を主訴とするため、小児ではなかなか安静が保てず、身体的・精神的にストレスを生じることが多い。大部分は急性上気道炎に続発するか、または下気道炎を合併することが多い。
    原因・病態
    原因
    多くはウイルス性であり、パラインフルエンザウイルス、RSウイルス、インフルエンザウイルス、アデノウイルスが多い。
    病態
    細菌感染を続発することがあり、インフルエンザ菌、肺炎球菌、ブドウ球菌などが問題となる。
    症状
    咳嗽・喀痰:年長児では、喀疾を伴った湿性咳嗽が主症状である。
    発熱:微熱から高熱とさまざまである。
    喘鳴、呼吸困難:1歳以下の乳児に...

    コメント0件

    コメント追加

    コメントを書込むには会員登録するか、すでに会員の方はログインしてください。