聖徳大学 教職入門 第1設題 A判定

閲覧数1,756
ダウンロード数14
履歴確認

    • ページ数 : 4ページ
    • 会員550円 | 非会員660円

    資料紹介

    設題「テキストの第1章・第5章・第6章を通読・理解して、その全体の要旨を簡単に要約すると共に、今後の教員養成にとって最も重要と思われる事を1つ取り出してその重要性を論じなさい。」

    タグ

    資料の原本内容 ( この資料を購入すると、テキストデータがみえます。 )

    第1課題 第1設題
    我が国は明治5年学制頒布に師範学校が設立され、教師の養成が始まった。明治の国家主義の流れで、教師の価値観として「順良・信愛・威重」が要求された。しかし、戦後の教育改革により、教師のあり方も変容していった。昭和35~45年頃、専門職としての教師論が広まり、中教審では「教師としての職業は高い教養を必要する専門職業」とされ、平成9~11年に専門職的「教師像」が具体化されたのである。
    ではその専門的職業の教師に求められる資質能力とはなにか。平成9年の1次答申では「専門的職業である教職に対する愛着、誇り、一体感に支えられた知識、技能の総体」で、後天的に形成可能なものと提言された。教...

    コメント0件

    コメント追加

    コメントを書込むには会員登録するか、すでに会員の方はログインしてください。