大学院口述試験の資料です
【口答試験ハンドアウト】
「自己を律する法」としての報道倫理の法制化に向けて
~ジャーナリスト教育の視座から
【研究動機】
高校時代 クラスメイトの告白
差別や偏見への関心
報道のあるべき姿についての関心
大学時代 メディア法・社会調査法を学ぶ
テレビ局でのアルバイト
NHK放送人養成塾への参加
ジャーナリストの倫理教育の必要性を感じる
報道業務適正化のシステム構築をしたい
法科大学院へ 法律知識の習得
学際情報学府
将来 弁護士となってメディアの規律を考える 報道倫理、ジャーナリスト教育
報道被害の救済方法整備に携わる 法政策の研究
【研究の背景・目的】
1 表現の自由の優位的価値 2 自主規制システムが作用していない現状
↓ but マス・メディアに対する国民の信頼失墜【資料1】
報道機関による自主規制体制
国民の...