集 合・論理、数、代数、幾何、関数、微分・積分、確率・
統計の中から一つを取り上げ、その内容の要点を記述す
るとともに、自分の視点で考察せよ。
S0702 教科教育法数学1 第2設題
(1)
集合・論理、数、代数、幾何、関数、微分・積分、確率・
統計の中から一つを取り上げ、その内容の要点を記述す
るとともに、自分の視点で考察せよ。
確率・統計の分野を取り上げる。この分野の内容の要
点 を ま と め る 。
( 1 ) 確 率
同じ条件のもとで繰り返し行うことができ、その結果
が偶然に支配される実験や観察を試行という。また試行
の結果として起こる事柄を事象という。起こりうる結果
の全体を、その試行の標本空間と呼ぶ。その標本空間で、
それ以上分けることのできない事象を根元事象と呼ぶ。
一般に、標本空間全体で表される事象を全事象と呼ぶ。
S0702 教科教育法数学1 第2設題
(2)
( 1 ) 0 ≤P(A)≤1
( 2 ) P(∅) = 0, P(U)= 1
( 3 ) A∩B= ∅ な ら ば P(A∪B) = P(A) + P(B)
す 。
独 立 で あ る と い う 。
( 2 ) 記 述 統 計
収集したデータの代表値や散らばり具合などを算出し、
データの示す傾向や特徴...