「問題」
1. 次の計算をせよ。但し答えが(1,1)行列になったときには、行列としてではなくスカラー(実数)として書くこと。
2. 次の行列Aの逆行列を「掃き出し法」によって求め、それを使って、その右にある連立方程式を解け。
3. 2つのn次正方行列
について および を求めよ。ただし は ( i , j ) 成分のみが1で残りの成分はすべて0である。
4. n次正方行列Aが任意のn次正方行列Xと可換(つまり)であれば、Aは
の形をしている。
「解答」
1. (1)
(2)
2.
0
1
1
1
1
0
0
0
1
0
1
1
0
1...