〈 看護技術演習記録 〉No.1 (1)学年・( )G・()番・氏名( )
単元名:吸引 演習項目:薬液吸入 提出日:平成22年1月18日 担当教員:印 学習目標:気道内に霧状の薬液を噴霧して作用させることにより、分泌物の粘調度を低下、気管支拡張などを目的とする。 必要物品:滅菌蒸留水、ティッシュペーパー、ガーグルベースン、注射器、吸いのみ、聴診器、ネブライザー本体、指示薬、必要時吸引機器 手 順 根 拠 と 留 意 点 結 果 お よ び 評 価 アセスメント
呼吸状態・全身状態
・自覚症状・痰の貯留状態・意識状態・疾患や治療状況・バイタルサインズ
・薬剤・呼吸音・患者の協力の程度・呼吸状態・吸入前に食事をした時間
・不整脈の有無・感染症の有無
吸入方法の選択・指示の確認
・医師からの吸入方法、吸入薬の指示量を確認する。
実施中の注意事項の確認
・患者の呼吸、全身状態より吸入中に起こりうる症状に対する援助を確認する。
実施
吸入の目的を説明し、同意を得る。
ネブライザー本体を準備し、滅菌蒸留水を所定の位置ま...