教育課程論

閲覧数2,988
ダウンロード数10
履歴確認

    • ページ数 : 6ページ
    • 会員550円 | 非会員660円

    資料紹介

    資料の原本内容 ( この資料を購入すると、テキストデータがみえます。 )

    教育課程論

    ①現在の小学校の教育課程の領域について

    ②学校指導要領の作成の主体性と法的拘束力を持つ理由

    ③教育基本法第8条9条が教育課程編成の基本原理といわれる理由

    ④7自由科を2つに分けてそれぞれの特色について
    教育課程論2008年10月

    学校教育法施行規則第24条の要点を述べよ。 P.8~9

    教育課程の4領域を明治している基本であるので注意が必要である。つまり、1、教科(国語ふくめて9教科)、2、特別活動、3、道徳及び 4、総合的な学習の時間が4領域となる。

    この領域を備えていなければ公共の性格をもった学校ではないといえる。

    学習指導要領と幼稚園教育要領の違いを述べよ。

    幼稚園で教えられている内容と、その詳細について書かれているのが 幼稚園教育要領。

    小中高・養護学校で教えられている内容と、その詳細について書かれているのが 学習指導要領です。

    どちらも、学校教育法の規定に基づいて定められています。どちらも文部科学省が定める教育課程の基準です。
    幼稚園 → 幼稚園教育要領       小中高養護学校など → 学習指導要領

    それぞれ、その内容やねらいに合わせてカ...

    コメント0件

    コメント追加

    コメントを書込むには会員登録するか、すでに会員の方はログインしてください。