<課題>
1.「人とのかかわり」の発育過程と保育者の役割について考察せよ。
2.協働の姿勢を育てる保育に関して、具体的活動と指導上の留意事項について述べよ。
<000822 人間関係2単位目 合格レポート>
<使用テキスト>
・「第2版 保育内容・人間関係
(保育・教育ネオシリーズ17)」
金田利子・齋藤政子(同文書院)
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<課題>
1.「人とのかかわり」の発育過程と保育者の役割について考察せよ。
2.協働の姿勢を育てる保育に関して、具体的活動と指導上の留意事項について述べよ。
<講評>
1.丁寧に各々の年齢の発達の姿が述べられています。人とのかかわりの基礎になることは、乳児期の愛着形成です。これがその後に大きく響いていきます。
2.幼児期の「協働」は幼児教育の場でこそ育まれる力です。保育者はこの点を十分に意識した活動を組む必要がありますね。
1 私たち人間は赤ん坊のころから「人とのかかわる力」の体得を続けている。生まれたばかりの赤ん坊でさえも、世話をしてくれる大人をじっと見たり、笑いかけたりすることがある。赤ん坊は、潜在的に「人とかかわる力」を持つ「有能で能動的な存在」であることに気付く。
「人とかかわる力」はどのように育っていくのか。以下、保育実践にみる「人とのかかわり」の発達過程...
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