学校教育課程論

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    資料紹介

    B判定のレポートです。
    書式は2010年度のものですが、新しい書式でも対応できると思います。
    指定のテキストのみで作成していますので参考にしてください。

     教育課程とは何かについて、その基準と編成原理、今日的課題についてまとめてください。

    資料の原本内容 ( この資料を購入すると、テキストデータがみえます。 )

     教育課程とは何かについて、その基準と編成原理、今日的課題についてまとめてください。
     学校教育は、教育の目的や目標を設定し、それを達成するように意図的・計画的に行われている。学校教育を円滑に行うために、教育の目的や目標を達成するための計画を立てる必要がある。それが、教育課程である。
     教育課程とは、学校教育法によって定められた学校教育の目的や目標を達成するために編成され、教育内容を児童または生徒の心身の発達に応じて、授業時数との関連において学習要領に示された内容を総合的に組織したもので、各学校で行われる教育の中心となる教育計画である。
     昭和21(1946)年11月日本国憲法が発布され、その下で昭和22(1947)年3月教育基本法が制定された。その教育基本法及び学校教育法の発布と並行して、昭和22(1947)年3月に最初の学習指導要領が制定された。この学習指導要領は、正式名を『学習指導要領 一般編(試案)』とされ、「学習の指導について述べるのが目的であるが、これまでの教師用書のように、一つの動かすことのできない道をきめて、それを示そうとするような目的で作られたものではない。新しく児童...

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