医療面接
導入
☆迎えに行き、ドアを開ける。
「~さん、どうぞお入りください。」☆「次の方どうぞ」は×
「こんにちわ。(手で示しながら)お荷物はこちらにおいてください。」
「(手で示しながら)どうぞこちらにおかけください。」
「こんにちわ。本日診察します、学生の~と申します。」
「確認のために、お名前をフルネームでよろしいですか。」
「はい~さんですね。今日はどうぞよろしくお願いします。」
「それでは今から面接を行いますがよろしいですか。」☆医療面接の了解をとる。
「はい、ありがとうございます。」
主訴・現病歴の把握
「今日はどうされましたか。」☆まず、1回目のオープンクエスチョン
(患者さんの訴え)
「そうですか。もう少し詳しく話していただけますか。」☆2回目のオープンクエスチョン
(患者さんの訴え)
「それで?」「それで、どうなりましたか。」など。☆3回目のオープンクエスチョン。最低3回
☆傾聴のポイント
‐適切なあいづち、アイコンタクト、共感の言葉など
‐相手のおでこをみると、目線が下がりづらい
‐沈黙に1呼吸耐える
‐相手の言葉を繰り返す...